原則の話 視点の話

ドラえもんです。天才です。

毎日の小さな努力の積み重ねが、歴史を作っていくんだよ

by ドラえもん(話数失念)

 

ドラえもんもいいこと言うもんですが、
まあありきたりだと言われればそれまでです。

問題は『実際にそれを商売的に理解しているか』と言うところ。

 

これができているのとできていないのとでは、
雲泥の差、月と鼈、雪と墨です。

 

毎日なんでもいいから、少しでもいいから努力しなさい。

なんて言葉は助言にすらなってない。

だってそれがもし「お金増やすために、とりあえず筋トレしよう!」では、
なんの意味もなさないわけですよ。
(筋肉を利用する、筋トレノウハウなどはこの限りではないが...)

 

努力というのは至極当然ですが、
裏切らないなんてことはありません。

ええ、裏切りますよ。
しかも死角から首を掻っ切ってきます。

ある日突然、これといった前触れもなく

背後に現れ、あなたの命を奪っていく。

 

まあ、実は常に背後に立っているのですが、
この詳しい意味はまた今度。

ここで気がついたり、何か僕の話から、
『時間』に関するヒントを得た方は非常にセンスがいい。
(命とはなんでしょうかね。)

 

さて本筋に戻りますが、

『正しい努力』と『正しい方法論』があってこそ、
努力が芽吹き、上空めがけて伸びていきます。

 

まず太陽光を受けられる相対的高さまで到達すれば、
そこからは何をやったって葉には光が当たります。

 

つまりは『どれだけ伸びたか』ということであって、
上空まで背を伸ばすには時間が必要なのです。

もちろん、
人間には脳みそがありますから、
時間とはいえ短縮することはいくらでも可能なのですが、
大体1ヶ月は欲しいよね。

 

それくらいあればなんとかなる場合がほとんど。

 

何が言いたいかって?

『1ヶ月も継続できなくて、君は何がしたいんだい?』

ということですよ。

 

頑張るって、10時間で終わるのかい?
それじゃ君は商売に向いてないので諦めよう!

どんなに小さくてもいいから、
『正しい方法論』を以て、『正しい努力の方向』を見定め、
歴史を作っていかなければ。

 

そうしなければ、何も生まれないのだよ。

歴史とは時間であって、
時間とは命であるのだから、

一刻たりとも無駄にすべきではない。

 

そこには『思考体力』というものが関わってくる。

いかに長い時間考えられるかという、
筋持久力の脳みそバージョンといったところか。

 

この力が強ければ強いほど、
無駄な時間は減る。継続が容易になる。

 

要は筋トレだ筋トレ。

何を身もふたもないことを。と思ったかもしれないが、
事実なのだから仕方がない。

この思考体力を鍛えるためにも、
ぜひやってみて欲しいことが一つある。

 

それは『3日間ホテル籠り』だ。

 

電子機器を使っていいのは、
1日のうち5分や10分程度にして、
とにかく本を読み、メモを取る。

 

考える。
頭を動かす。
ウネウネウネウネ。
ぎゃーーーーー、疲れた!!

ともなってくるものなのだが、
一度超えた限界が、元の限界へ戻ることはそうそうない。

 

そう、1つ1つ限界を超えるくらい頑張ってると、
結果が出ないはずなどないのだ。

ましてや僕のメルマガを読んでいるのであれば、尚のことである。

 

メルマガというのは実は非常に高度な代物なのだ。
シナリオ力、構想力などなど、巷では語られない力が必要になる。

 

話が逸れた。

 

詳しいホテル籠りの方法はメルマガで語っているので、
そちらを読んでいただければと惟う。

(現在準備中につき少々お待ちください。)

 

さて、
思考体力の話だったはずだ。

要するに「筋トレは普通サボらないよね」ということだ。

 

当たり前だろう。

 

ちなみにタイトルは多少ふざけてつけたが、
どのような繋がりがあるか考えてみよう。

『天才』ってなんだろう?ってね。

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